タマゴボーロは歴史的銘菓だった! [食]
駄菓子屋の定番で、今でも家庭に根付いているお菓子の代表格が『タマゴボーロ』だ。そのままカリカリ食べちゃう人もいるだろうけど、やっぱり頬張って溶ける食感を楽しむ人のほうが圧倒的に多いんじゃないかな。
舌の上で転がしていると、じきにサッと溶けて、甘味とタマゴの風味が口いっぱいに広がる。なんであんな独特の溶け方をするんだろうね? 小麦粉じゃ、ああはいかないだろうし。そこで調べてみたんだけど、タマゴボーロの主成分は、なんとジャガイモの澱粉、つまり片栗粉でありました。道理で急に溶けるわけだ。
ちなみにボーロ(bolo)はポルトガル語でケーキのこと。16世紀には日本に伝わっているので、時の戦国武将や千利休のような有名人はこの味を知ってたんじゃないかな。でもさ、信長や家康がタマゴボーロを口いっぱいに頬張ってる姿って、あんまり絵にならないよね(笑)。
舌の上で転がしていると、じきにサッと溶けて、甘味とタマゴの風味が口いっぱいに広がる。なんであんな独特の溶け方をするんだろうね? 小麦粉じゃ、ああはいかないだろうし。そこで調べてみたんだけど、タマゴボーロの主成分は、なんとジャガイモの澱粉、つまり片栗粉でありました。道理で急に溶けるわけだ。
ちなみにボーロ(bolo)はポルトガル語でケーキのこと。16世紀には日本に伝わっているので、時の戦国武将や千利休のような有名人はこの味を知ってたんじゃないかな。でもさ、信長や家康がタマゴボーロを口いっぱいに頬張ってる姿って、あんまり絵にならないよね(笑)。
ひさびさに思い出しました。
でも食べたいと思ったときは
なかなか見つからない……
by ねこのこね (2009-07-07 12:11)
息子たちが小さい頃よく買ってました^^
by 空楽 (2009-07-07 13:46)
ねこのこねさん、見つからなくて残念ですねぇ。
スーパーのお菓子コーナーなんかで、袋がつながった状態で
ぶら下がってたりしますから、諦めないで探してみてくださいね♪
by ぼんくらオヤジ (2009-07-07 16:52)
空楽さん、
タマゴボーロって、ある時期に卒業しちゃうお菓子なんですよね。
それだけに大人にとっては思い出深くもあるんですが。
by ぼんくらオヤジ (2009-07-07 16:54)
あぁ。思い出すなぁ。大人になると口の中の潤いが少なくなるせいか、
口中の水分を皆持っていかれて苦手になったりしますが、
子供の頃はそんなこと感じたこともなかったです。
娘はタマゴ無し(卵白アレルギーだったので)のボーロが大好物でした。
最近買ってないですね~。たまに買ってみようかなぁ。
by みおのとおちゃん (2009-07-08 14:52)
みおのとおちゃん、娘さん、卵白アレルギーだったんですか。
アレルギー体質のお子さん専用のボーロ、ありますね。
食べたことがありますが、遜色なく美味しかったです。
ははは、たしかにタマゴボーロは喉が渇いてると食べられたもんじゃないですね!
実をいうと、ぼんくらは少年時代からタマゴボーロとミルクを一緒に
食べるのが大好きだったりします。ボールに一袋分のボーロを入れて
ミルクをかけて食べることもありましたよ♪
by ぼんくらオヤジ (2009-07-08 16:32)
>ボールに一袋分のボーロを入れてミルクをかけて食べることも
それ美味そうですね!今度娘とやってみます。
(アレルギーは成長とともに回復したようなのでタマゴボーロで)
by みおのとおちゃん (2009-07-08 23:09)
みおのとおちゃん、一か月以上もコメントを洩らしちゃって
ごめんなさい(^^; So-netブログのお仲間なので
愚痴っちゃいますが、何とかなりませんかねぇ、コメント管理の
仕方。ぼんくらはザルなので、できればシステムで救済して
欲しいんですが。
卵アレルギーって、治ることがあるんですね。みおちゃん、
よかったなぁ(^^)
by ぼんくらオヤジ (2009-08-11 00:28)